「デジタル」と「想い」をつなぐ
よくわからないままにシステムを導入したが結局誰も使っておらずお金だけかかった、といった経験はないでしょうか?
AIやIoTに興味はあるものの、導入費用を見て尻込みしたことはないでしょうか?
AIやIoT、RPAといったサービスは導入によりコスト削減を図るのが本来あるべき姿です。生産性を保ったまま、日々残業で頑張ってくれている従業員たちに定時で帰ってもらえるなんてことも実現しうるので、ぜひ一度ご検討してください。
主な支援シーン
自動化可能作業の検討
- 作業工程の洗い出し
- 保管データの確認、加工
- 削減可能コストの試算 等
ヒアリングや現地確認を通じ、定型作業などの自動化することで解消出来る作業を洗い出します。
その後、作業工程をそのままプログラム化出来ればRPA、ツール側で自己判断が必要な工程があればAI、運搬などロボットの導入が必要な作業はIoTなど、解決に適したツールを検討します。(これらを組み合わせることもあります)
その上で、ベンダー等から見積を取り寄せ、導入にかかるコストと削減可能なコストを比較します。ベンダーとの交渉等も貴社に代わり当事務所が行います。
導入作業の代行
- 要件定義
- テスト環境の検証
- その他開発会社とのやり取り 等
導入が決まると要件定義など技術的な話が増えてきますが、貴社に代わり開発等とのやり取りを行います。
直接やり取りを行うと、相手の言っている意味がわからず、とはいえ聞きづらいのでそのまま進めてしまい結果的に思っていたのと違うツールが出来上がってしまったといったことが起き得ます。
そこで我々が貴社の想いを開発企業に対し適切に伝え、開発からの報告を貴社にわかりやすくまとめた上でお伝えする、いわば通訳のような業務を行います。
社内への浸透支援
- マニュアルの作成
- 説明会の講師
- 社員からの問い合わせへの対応 等
せっかく作ったツールも使ってもらわないことには効果を発揮しません。システムマニュアルがあっても、貴社の作業内容に即した内容にはなっていないと思われます。
貴社の作業内容を理解している我々がマニュアルをカスタマイズして社員が使いやすい環境を整えるとともに、説明会の実施や問い合わせの対応など継続的な支援を行います。